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manual abstract
ネットワーク通信の使い方
ネットワーク ステータス ランプの動作
イーサネット ネットワーク コントローラにはネットワーク ステータス ラン
プが3つあります。
I LNK(Link)ランプは、システムがネットワークに物理的に接続してい
るときに点灯します。
I ACT(Activity)ランプは、コンピュータが通信中のネットワークを検出
したときに点滅します。システムが頻繁に通信しているネットワークに
接続している場合は、点灯したままの状態になります。
I 100Base-TXランプは、100Mbps回線が動作している場合に点灯します。
NICの種類によってはネットワーク ステータス ランプが2つしかないことが
あります。この場合は、ネットワークが接続している状態とネットワークが
通信中の状態を1つのランプで示します。ランプが点灯すると接続中であり、
点滅すると通信中であることを示します。もう1つのランプは、100Mbps回線
の場合に点灯します。
802.3uオートネゴシエーション機能の停止
NICのオートネゴシエーション機能は、接続されているネットワークの最高
データ転送速度と二重通信機能を自動的に検出して、最も一般的な組み合わ
せでコンピュータの設定を調節する機能です。コンピュータは、ネットワー
ク回線が正しく接続されているときは常に、または NICドライバがロードさ
れると、オートネゴシエーションを開始します。
また、コンピュータは、オートネゴシエーションの際に、全二重通信である
か半二重通信であるかについても、自動的に検出します。全二重通信では、
データの送受信を同時に行うことができますが、半二重通信では、データの
送受信を同時には行えません。
ネットワーク通信の使い方
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